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    2023年05月

    【画像】関空発の旅客機…先端にへこみでダイバート





    (出典 www.traicy.com)

    1 ナガタロックII(愛知県) [US] :2023/05/28(日) 18:56:01.93ID:HEXpqjbO0●

    28日、関西空港発パリ行きのエールフランスの旅客機が上空で気象レーダーなどにトラブルを示す表示が出たため、緊急事態を宣言して関西空港に引き返しました。旅客機は機体の先端がへこんでいて、国土交通省が詳しい状況の確認を進めています。

    国土交通省関西空港事務所によりますと、28日、関西空港を出発してフランス・パリ近郊のシャルル・ドゴール空港に向かっていたエールフランス291便、エアバスA350型機から正午前に「気象レーダーや速度の計器にトラブルを示す表示が出たため、関西空港に引き返す」と連絡があったということです。

    このとき旅客機は宮城県沖の上空を飛行中でしたが、緊急事態を宣言して午後2時半前に関西空港に着陸しました。

    乗客・乗員あわせて324人にけがや体調不良を訴える人はいなかったということですが、旅客機の機体の先端がへこんでいたということです。

    この部分には気象レーダーや速度の計器などがあるということで、国土交通省関西空港事務所はエールフランスに聞き取りを行うなどして、詳しい状況の確認を進めています。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230528/k10014081071000.html

    (出典 www3.nhk.or.jp)


    (出典 www3.nhk.or.jp)

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    【国際線】近年、新規の「エアライン」が国内空港に続々就航している理由とは?




    (出典 www.aviationwire.jp)



    1 七波羅探題 ★ :2023/05/27(土) 11:44:59.10 ID:Ecn7Jvzy9.net
    ■国際線の速い復活
    日本発着の国際線において、新型コロナ禍からの復活、および新規就航が相次いでいる。

    国際線の便数増加は、

    ・インバウンド(訪日外国人)による旅行が人気である
    ・渡航制限が緩和されて日本人も海外旅行へ行きやすくなった

    ことが関係している。2023年の大型連休には多くの日本人が海外旅行へ行き、空港が出国者で混雑する様子などがニュースで多く報道された。

    現在、日本人が海外旅行再開へと動き始めたペースより、日本発着の国際線の運航再開・新規就航のペースのほうが明らかに速い状況だ。新規就航するようになった航空会社のなかには、多くの日本人が今まで聞いたことがないであろう名前の会社もある。

    一連の就航ラッシュは、インバウンド向けであることにほかならない。格安航空会社(LCC)を含む日系航空会社の再開や増便も、そちらにシフトしつつある。

    ■コロナ前の6割まで回復
    日本政府観光局(JNTO)は先日、2023年4月の訪日外客数(推測値)を発表し、

    「国際線定期便に関しては、コロナ禍前の約6割まで運航便数が回復している」

    と明らかにした。

    コロナ禍では、ANAやJALは国際線の9割以上を減便した。そのほか、外資系エアラインの多くが運休。国際線のターミナルは利用客がおらず閑散とし、大半の店舗が休業して、なかば“ゴーストタウン化”したのは、いまだ記憶に新しい。

    それから3年あまり。2022年10月に外国人の観光目的での入国が可能となって以降、再開、増便、そして新規就航ラッシュとなっている。2023年の主な新規就航の外資系エアラインと路線は次のとおり(2023年5月時点、※は就航予定日)

    ・タイベトジェット:大阪-チェンマイ
    ・エルアル・イスラエル航空:成田-テルアビブ
    ・グレーターベイ航空:成田・大阪-香港
    ・バティックエアマレーシア:成田-クアラルンプール、大阪・札幌・名古屋・那覇-台北-クアラルンプール ※那覇線は8月16日~
    ・ウエストジェット:成田-カルガリー(カナダ)
    ・ヴァージンオーストラリア:羽田-ケアンズ ※6月28日~
    ・エアアジアフィリピン:成田-セブ ※7月1日~
    ・ビーマンバングラディシュ航空:成田-ダッカ ※9月~(見込み)
    ・エティハド航空:大阪-アブダビ(アラブ首長国連邦) ※10月1日~
    ・ターキッシュエアラインズ:大阪-イスタンブール(トルコ) ※2023年12月12日~

    上記以外にも、既存路線の再開や増便が行われている。入国規制があった当時、週に数便程度だったものも、デーリー化やダブルデーリー化など、2023年の夏ダイヤで一気に便数が増えた。

    そのほか、2022年末に成田-ソウル仁川線で新規就航した韓国の「エアプレミア」など、コロナ前後に登場した新興航空会社が日本に就航するケースも。香港のグレーターベイ航空なども同様だ。

    また、ウクライナ情勢の影響でロシア上空を飛行できなくなった欧州系航空会社より、以前から南回りルートで運航する中東系航空会社の勢いが目立つことが特徴として挙げられる。

    ■日系各社もインバウンド向けにシフト
    ピーチは一時国際線ゼロからすでに多くの便で運航再開(画像:シカマアキ)

    日系航空会社の国際線も、再開や増便のラッシュが相次ぐ。

    例えば、ANAは2023年4月、中国便の大幅な増便や再開などを発表。中国から日本入国の際に義務付けられていた出国前72時間以内の陰性証明書が、4月5日から不要となった。今後、日本と中国の往来が活発化することが予想される。

    加えて、2020年4月11日より約3年間閉鎖されていた羽田空港第2ターミナルの国際線発着が、2023年7月19日から再開されることもこのほど発表された。

    LCCのピーチは、2023年5月11日から羽田・大阪-上海浦東線を再開。ソウルや台北、バンコクなどの路線では増便している。一方で、成田発着の国内線などを半減しており、訪日客の取り込みを狙う意図が見て取れる。

    ジップエアも2023年の夏ダイヤで成田-サンフランシスコ線、マニラ線を新規就航。大手航空会社の運賃が高止まりのなか、燃油サーチャージを徴収しない両LCCは、日本人のみならず訪日外国人からの人気も高い。

    外資系エアラインがLCCを含めて続々と就航するなか、日系航空会社のインバウンド向け路線の就航は今後も増えるだろう。訪日旅行が人気の今、ビジネスの面から見ると利益を上げる絶好の機会なのは間違いない。

    ※以下引用先で

    Merkmal
    https://merkmal-biz.jp/post/40702
    2023.5.27



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